■リフォームそれとも建替え・・・どっちが得?


構造によってはリフォームが難しい場合も

ライフスタイルの変化によって間取りを大きく変更させたいという希望があり、しかもそれが構造的に今のとまったく違った形状になってしまう場合、リフォームでは対応しきれなかったり、プランに制限が出てくることがあります。

もちろんリフォームでも大きな間取りの変更は可能ですが、間取りを変える場合には、構造的に問題が無いかどうかを確認して、必要な部分に補強工事を行いながら工事を進めることになります。

建替えのメリットは何と言ってもプランの自由度にあります。また「階段の移動」「廊下の巾を広げる」などというリフォームは構造部分が絡んだ工事になるので、工事費もその分かかります。

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築20年を越える家の劣化へ

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それは家の築年数・現在の家の構造・これからの生活設計・希望のプラン・土地の状況・予算によって様々な答えがあります。

これらを踏まえながら、専門家に相談し、十分な検討を行ってみてください。
さて!建替えるかリフォームか?
リフォームでキッチン工事に何百万のかかったなどという話をよく聞きますが、それはリフォーム工事が割高だからそうなったと言うことが原因ではありません。

新築なら住み替え費用なども含めた総工事額の中でやりくりとなり、キッチン工事は沢山ある工事の中の一部になってしまうこともありますが、キッチンだけの工事となると、そこに集中し、心置きなくこだわったキッチンつくりをする方が多いのです。

使える部分はそのまま残し、こだわりの部分に十分お金を買えることができるというのもリフォームのメリットの1つです。
こだわりが生かせるリフォーム

希望のプランと今の家の形を比較してみる

今の家の構造によっては、リフォームするのに制限が多くかかり、壁がまったく移動できないなど、希望通りの間取りに出来ないケースがあります。

構造部分に手を入れるような大掛かりな増改築の場合は、その家を建てた構造と同じ構造で増改築するのが原則です。もちろん他の構造を組合せることは可能ですが、違う構造を混ぜた建物のことを「混構造」と言い、混構造のプランと構造計算は複雑ですので、それらをきちんと行ってもらえる会社を選ぶ必要があります。
建替えると前より小さい家しか建てられないケースも
建築基準法や条例の改正により、「建替えると今の家よりも小さな家しか建てられない土地」もあります。

また、リフォームであっても家の主要部分を大きく変えるような大掛かりなリフォームや、ほんの小さな増築でも地域によっては確認申請が必要になります。

各地の条例については各市町村に問い合わせれば教えてくれますので、まずは自分の家が建っている土地にどのような規制がかかっているのかを確認してみてください。